
今回は、私が登山を始めて3座目に挑戦した「猿投山(さなげやま)」での体験を振り返ってみたいと思います。日付は2024年12月1日。まだ登山を始めたばかりで、知識も体力もほとんどなかった頃の記録です。
登山を始めたばかりの頃
当時の私は、山の知識がまったくなく、「猿投山」という名前すら聞いたことがありませんでした。
とにかく「数を登れば体力がつくはずだ」と思い込み、ネットで「初心者でも登れる山」を探しては出かけていたのを覚えています。
今振り返ると、装備も知識も不十分で、ただがむしゃらに登っていた時期でした。けれど、その無謀さもまた、登山を続ける原動力になっていたのかもしれません。
猿投山を選んだ理由
猿投山は愛知県豊田市にある標高629mの山で、地元の人々に親しまれている里山です。
アクセスが良く、登山道も整備されているため、初心者でも比較的安心して登れるのが魅力。私も「これなら自分でも登れそうだ」と思い、挑戦することにしました。
冬の猿投山を登る
12月に入ったばかりの猿投山は、空気が澄んでいて気持ちよかったのですが、やはり冬の山。歩いているときは汗ばむものの、立ち止まると一気に冷え込みます。
山頂に到着したとき、達成感と同時に「寒い!」という感覚が強く残っています。休憩中に体が冷えてしまい、慌ててカッパを羽織って寒さをしのぎました。
この経験から「山頂での休憩は油断できない」「防寒対策は必須」という大切な学びを得ました。
初心者だからこそ感じたこと
- 体力のなさを痛感
登り始めてすぐに息が上がり、「本当に登り切れるのか」と不安になりました。 - 自然の厳しさを知る
冬の冷たい風は、街中とは比べものにならないほど体に堪えました。 - 装備の大切さを実感
カッパ一枚に助けられたことは、今でも強く印象に残っています。
猿投山で得た学び
この日の登山は、私にとって「登山は甘くない」という現実を突きつけてくれた体験でした。
同時に、「準備を整えれば、自然の中で得られる喜びはもっと大きくなる」という気づきもありました。
猿投山は初心者に優しい山ですが、冬の寒さや体力不足を痛感したことで、登山に対する姿勢が少しずつ変わっていったのです。
まとめ
登山を始めて3座目に登った猿投山。
知識も体力もない状態で挑戦したからこそ、冬の山の厳しさや装備の重要性を身をもって学ぶことができました。
これから猿投山に登ろうと考えている初心者の方には、ぜひ「防寒対策」と「無理のないペース」を意識してほしいと思います。
登山は挑戦の連続ですが、その一歩一歩が確実に自分を成長させてくれる。猿投山での体験は、私にとってそのことを実感できた大切な一日でした。
基本データ
- 山名:猿投山(さなげやま)
- 所在地:愛知県豊田市
- 標高:629m
- 歩行時間:約3時間16分(休憩含め合計4時間16分)
- 距離:約10.2km
- 累積標高差:上り531m/下り541m
- 難易度:初心者〜中級者向け
タイムライン(目安)
- 8:04 猿投神社第二駐車場 出発
登山者用の駐車場。ここからスタート。 - 8:15 猿投神社
安全祈願をしてから登山開始。 - 8:27 猿投山麓駐車場
登山口に近い駐車場。ここから本格的に山道へ。 - 8:31 トロミル水車
小さな水車があり、雰囲気のあるスポット。 - 8:37 お倉岩
大きな岩が特徴的。写真映えするポイント。 - 8:54 御門杉(登山口)
立派な杉の木が目印。ここから山道に入ります。 - 9:12 東海自然歩道休憩所
ベンチがあり小休憩に最適。 - 9:25 武田道分岐
分岐点。案内板があるので迷いにくい。 - 9:36 猿投展望台
視界が開け、豊田市街や遠くの山並みを望めます。 - 9:52 公衆トイレ
山頂直前にあるので安心。 - 10:04 猿投山 山頂(629m)
下山は同じルートを戻り、12:24頃にゴール地点へ到着しました.


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