鈴鹿セブンマウンテン2座目「鎌ヶ岳」登山記

登山

「山に登る理由は何ですか?」と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。自然の中で心を解放したい、日常から離れて自分を見つめ直したい、あるいはただ単純に山頂からの景色を味わいたい——人それぞれに理由があると思います。私にとって登山は、心と身体を整える「再起動」の時間。そんな思いを胸に、2025年9月6日(土)、鈴鹿セブンマウンテンの一座「鎌ヶ岳」へと足を運びました。

今回選んだのは、武平峠からの往復ルート。標高1,161mの鎌ヶ岳は、鋭く尖った山容が特徴で、登山者の心を掴んで離しません。朝9時に登山口を出発し、日帰りでの挑戦。天候にも恵まれ、絶好の登山日和となりました。

この記事では、鎌ヶ岳の魅力、ルートの詳細、登山中の気づきや感動を、写真とともに余すことなくお届けします。これから登山を始めたい方、鈴鹿の山々に興味がある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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武平峠からの絶景と達成感を味わう一日

2025年9月6日(土)、快晴。朝9時、鈴鹿セブンマウンテンの一座「鎌ヶ岳」へ、武平峠からの往復ルートで登山してきました。標高1,161mの鎌ヶ岳は、鋭く尖った山容が特徴で、鈴鹿山脈の中でもひときわ存在感を放つ山です。

今回は、登山初心者にもおすすめできる武平峠ルートを選び、日帰りでの挑戦。この記事では、ルートの詳細、登山中の景色、注意点、そして登山を通じて得られた気づきについて、写真とともに振り返ります。

鎌ヶ岳とは? 鈴鹿セブンマウンテンの魅力

鈴鹿セブンマウンテンとは、三重県と滋賀県にまたがる鈴鹿山脈の中でも、特に人気の高い7つの山を指します。鎌ヶ岳はその中でも「鋭峰」として知られ、登山者の間では「見た目がカッコいい山」として人気があります。

標高は1,161mとそれほど高くはありませんが、山頂からの展望は抜群。伊勢湾や琵琶湖方面まで見渡せることもあり、晴れた日にはまさに「ご褒美の景色」が待っています。

武平峠駐車場からスタート

朝9時、武平峠の駐車場に到着。すでに多くの登山者が準備を整えており、人気の高さを実感します。駐車場は広めですが、週末は早めの到着が吉。今回は天候にも恵まれ、青空の下でのスタートとなりました。

登山口は駐車場のすぐ脇にあり、案内板も整備されているため迷うことはありません。登山届を提出し、ストレッチを済ませていざ出発。

武平峠ルートの特徴 初心者にも優しいが油断は禁物

武平峠から鎌ヶ岳山頂までは、片道約1.5時間。往復でも3時間程度の行程で、日帰り登山にはちょうど良い距離です。

ルートは前半が樹林帯、後半が岩場という構成。前半は比較的緩やかな登りが続き、木漏れ日の中を歩く心地よさがあります。後半に差し掛かると、鎌ヶ岳の特徴でもある岩場が現れ、手を使って登る箇所も出てきます。

この岩場が鎌ヶ岳登山のハイライト。足場を確認しながら慎重に登る必要がありますが、登り切った先には絶景が待っています。

山頂からの景色 360度のパノラマに息を呑む

山頂に到着したのは10時40分頃。風は穏やかで、空は澄み渡っていました。鎌ヶ岳の山頂は広くはありませんが、360度の展望が楽しめます。

南には御在所岳、北には雨乞岳、遠くには伊勢湾の輝きも。この景色を前にすると、登ってきた疲れも吹き飛びます。山頂では軽食をとりながら、しばしのんびりと過ごしました。

写真を撮るなら午前中が狙い目。太陽の位置が高く、山々の陰影が美しく映えます。

下山と注意点 安全第一で

下山は12時過ぎに開始。登りと同じルートを戻るため、岩場の下りには特に注意が必要です。滑りやすい箇所もあるため、グローブやトレッキングポールがあると安心です。

また、鎌ヶ岳は天候によってはガスがかかりやすく、視界が悪くなることも。今回は快晴でしたが、天気予報の確認と早めの行動が重要です。

13時過ぎには無事に武平峠の駐車場に戻り、登山終了。程よい疲労感と達成感に包まれながら、帰路につきました。

登山を通じて得られたもの 自然と向き合う時間

今回の鎌ヶ岳登山では、自然の美しさと自分自身の内面に向き合う時間を持つことができました。岩場を登る緊張感、山頂での解放感、そして下山後の充足感 これらは日常では味わえない貴重な体験です。

また、登山は「自分との対話」でもあります。ペース配分、体調管理、判断力——すべてが試される中で、自分の成長を感じることができました。

鎌ヶ岳登山のまとめ 初心者にもおすすめの一座

  • 出発時間:9時(武平峠駐車場)
  • ルート:武平峠往復コース
  • 所要時間:往復約3時間
  • 難易度:中級(岩場あり)
  • 装備:登山靴、グローブ、トレッキングポール、飲料水2L以上

鎌ヶ岳は、鈴鹿セブンマウンテンの中でも登りやすく、景色も素晴らしい山です。初心者でもチャレンジできるルートが整備されており、登山の魅力を存分に味わえる一座と言えるでしょう。

次は雨乞岳か、それとも御在所岳か…鈴鹿の山々は、まだまだ僕を呼んでいるようです。

【鈴鹿セブンマウンテン】雨乞岳登山記録|ルートから沢谷峠へ縦走した1日 – 杉蔵商店BLOG

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