9月1日は防災の日。いつ来るか分からない災害備えよう。備えあれば憂いなし。避難グッズはキャンプ道具がおすすめです。

その他

こんにちは。杉蔵です。

今日は2020年9月1日です。

今日は防災の日らしいです。

防災の日(ぼうさいのひ)は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日で、日付は9月1日。毎年、この「防災の日」である9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される[1]。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる。

防災グッズとか備えていますか?

私は昔、キャンプが趣味でした。バイクにキャンプ道具を積んで

仲間とキャンプツーリングに出かけるということをやっていました。

今ではバイクも手放して、キャンプなどは全く行かなくなりましたが

キャンプ道具は今でもあるので、防災用に常に車にまとめて積んであります。

家の中にしまってあるといざという時に

大荷物では逃げれないので車に積んでおけば車が潰れたりしない限りは

持ち出せると思って車に積んであります。

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災害が起きた時に持っていたら役立つ物

寝袋

先ずは寝袋ですね。

寝袋は必ずいいものを買うったほうがいいです。

ホームセンターなどで売ってる寝袋は夏用の物がほとんどで

冬にそんな寝袋で、外で寝てたら寒くて凍死してしまいます。

対応の外気温度が記載されているので、それに合わせて購入してください。

ちなみに私が持ってる寝袋は山みたいな寒いところでなければ

真冬でもTシャツ1枚で寝ても全然、寒くないです。

キャンピングチェア

次はキャンピングチェアです。

やっぱり椅子はあったほうがイイです。

私は足が伸ばせる物を使っていますが

エコノミー症候群にはならないとは思いますが

足が伸ばせる物のほうがお勧めです。

キャンプに出かける時も、仮に災害があった時もあったほうがイイですね。

避難所で地べたに座って下から冷たい冷気が・・・

なんて言ってる人もいましたのでイスはあったらほうがいいです。

ガスコンロ

遊びでキャンプに行く時は炭で火を起こしますが

カセットコンロも積んであります。

災害時には炭なんておこせれませんからね。とりあえず火が出て

お湯が沸かせれれば、インタタント系の物は調理できますからね。

他には割り箸とか紙コップとかの食器類なども一緒にまとめてあります。

他には折りたたみ式の水タンクもあるといいでしょうね。

まとめ

防災グッズを見ると乾パンやら水やら・・・

毛布がわりのアルミのシートとか・・・

過疎化された街に住んでる人には必要なのかもしれません。

しかし、災害が仮に起きたとしても避難所とかには乾パンや水は備蓄されています。

売られてる防災グッズは何だか的違いに思ってるのは私だけでしょうか。

キャンプが趣味の人だったら同じように思う人もいてもおかしくないと思います。

ある程度の街ならすぐに食糧とかも運んできてくれます。

道が封鎖されてしまった状態ですと食料は必要ですが

今の日本だったら空路や海路で運んでくる技術もありますし

私は保存食よりも体を休めりグッズの方が大事かな。と思います。

水さえあれば2〜3日食べなくても大丈夫ですが

寒さには耐えれないですからね。

市販されてる防災グッズも売り手が不安を煽って売る商売目的で構成されてると

私は思います。

キャンプが趣味な方はいいですが、防災グッズを買おうと思ってる人は

先ずは寝袋や椅子などを揃えておいたほうがいいかと思います。

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