こんにちは。杉蔵です。
今日は2020年8月29日です。
今日は私が実際にやっている副業の方法をご紹介します。
最初に答えを言いますが、中国のサイトから商品を購入してフリマアプリなどで
商品を売る。
物販です。
中国輸入せどりと言ってる人もいるでしょうか。
やってることはいたってシンプルで商売の基本だと思っています。
何が売れるのか？
実際に、何を仕入れるか？
私はアパレルが多いですが、雑貨だったりアクセサリーだったり
実際は何を仕入れてもいいのですが
仕入れる前にリサーチをした方がいいと思います。
メルカリの場合ですが
商品キーワードを入力して詳細検索で
販売状況の切り替え場面から売り切れにチェックマークを入れます。
チェックマークを入れて検索をかければ、過去に売れた商品がキーワードごとに
表示されていますので、この中から中国で売っていて仕入れができる商品を
探せばイイです。
こんな感じで表示されます。
どこのサイトで購入するのか？
一番安いのはアリババです。
アリババは安いのですが、最低○個～しか買えませんとけっこう条件が厳しいです。
少数でも売ってくれる業者さんもいますが基本的には大量購入が前提で
いきなり素人がここで購入するのはなかなかハードルが高いと思います。
続いて安いのはタオバオです
こちらはアリババよりは少ないロットで売ってくれますが
中間に業者が入っているので、2～３割ほどアリババよりお高めです。
この２つのサイトに共通してることがあるのですが
それは中国語でしか業者さんと連絡が取れないということです。
中国語がわかる人には全然問題なく使えますが
中国語がわからない人は代行業者さんにお願いしないと
お金を払ったけど商品が届かないとか、商品が粗悪だったりとか
リスクがいろいろとありますので、初心者がいきなり手を出すのは
危険だと思います。
私もまだまだ初心者だと自分で感じているので、この2つは知ってるレベル
で大丈夫かと思います。
では一体どこで仕入れてるかというとこちらです。
AliExpressというサイトで商品を仕入れています。
Google Chromeの翻訳機能を使えば日本語でも見れます。
ここで商品を探して日本で売れる商品を探して売っています。
転売とかせどりとかって今では割と聞きなれた言葉ですが
昔で言うところの問屋さんですね。
それを個人でやって商売をしようということです。
ユーザー登録も簡単ですし、クレジットカードで直ぐに決済もしてくれるので
何か売って稼ごうと思ってない人でも、個人の買い物でも楽しめると思います。
デメリットやリスクなど
簡単にと言いますが、多少のリスクやデメリットもあります。
まず1つ目
送料が掛かってくる商品もあるので（特に大きなもの）なるべく小さい物
で送料無料の物を選んで仕入れればいいと思います
2つ目
空輸なのか船なのかどちらかわかりませんが
手元に届くまでに時間が掛かります。
旬な物を扱うなら時間に余裕をもって仕入れをしないといけません。
これからの時期だとハロウィンとかクリスマス関連の物が
売れるとは思いますが（2020.8.29現在）コロナウイルスの影響で
様々なイベントが中止となっているので、旬な物は仕入れても
売れるか分からないですね。
3つ目
2つ目のリスクと多少かぶりますが、売れる時期だったりタイミング
すぐに売れるものもあればしばらく経ってから売れる物。
在庫のリスクは多少必要になると思います。
私はこの副業をかれこれ10年程やっていますが
1つでも売れた商品はいつ売れるか分からないけど必ず売れると思っています。
同じものを仕入れてる人もいると思うので、金額で勝負するか
同じ商品でも、ライバルが少ない商品を探し出せれば
まだまだ売れると思いますよ。
私も今日、少しだけ仕入れましたので載せますが
商品はボカシてあります
これがメルカリで1800円から2000円程で売れるので
過去に数十枚売っています。
時間はかかりますが売れたら仕入れた金額の2倍～2.数倍の利益に
なります。
まとめ
お金は欲しいけどやるのがめんどくさい。って思う人は
いつまでたってもお金のことで悩んだりします。
簡単に始めれるし、リスクは小さく取っていけばいきなり
何十万も借金してなんてこともなくやれます。
売れる商品が見つけれれば安定して月に〇万円とか
稼げるようになります。今より少しでもお小遣いや生活の足しにできる
お金が増えればそれだけで、今より生活や暮らしが変わってきます。
コロナで収入が減った人もいるかもしれません。
会社にすがっていても、リストラや減給になるかもしれません。
先ずは少しのリスクを取って、スモールビジネスを経験してみてください。
上手くいけば会社に頼らなくても生活できる。
独立して自分で商売ができる。
そうなる可能性はあります。
先ずは行動して始めることをしてみましょう。
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