いよいよ建設業にもコロナウイルス の影響が出てきたのかもしれない。

仕事の事

こんにちは。杉蔵です。

これを書いてるのは2020年4月15日です。

 

今日で在宅ワーク2日目です。

 

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仕事がない。

 

今朝は朝から現場だったので会社には寄らずに

直接現場に直行しました。

基本は用事がなければ会社に来なくてもいいと言われたので

なるべく会社には寄り付かないようにしています。

接触回数が増えれば増えるだけリスクは上がりますからね。

 

それにしても、しばらく(今年)は大丈夫だと思っていましたが

周りが動けてないので暇ですね。

仕事がありません。

時期的に3・4月は暇ですが、今年は特に暇です。

 

様子見

 

私は民間企業が主な担当なので、もろに影響が出ています。

工場などもしばらく様子見なんだと思います。

先がわからない状態で、過度の設備投資や修繕にお金を使えるかって

問題もありますからね。

生産ラインとか止まってる今が、工事業者の私達にはいいタイミングなんですが

いつ再開できるかわからないので、工事にお金を使ってくれませんね。

ちょうど先ほど、トヨタ関係の設備の仕事をしてる社長とお会いしましたが

突然の延期を言い渡されたみたいです。

こんな状況だとどこも同じですね。

 

建設・建築業

 

ゼネコンの清水建設が工事の中止を発表しました

大手ゼネコンが動いたとなると他のゼネコンもわかりませんね。

事業所は500箇所になると言っていました。

 

私の働いてる会社は主に公共工事なのですが

公共工事のトップが中止と判断すればすぐにストップになります。

公共工事のトップは国土交通省なんですが

考えが甘いかもしれませんが

多分工事は止まらないと思います。

 

何故だかわかりますか?

役人がやってる事だからです。

今、安倍政権がものすごく叩かれてますよね。

その叩かれてるところが国交省に指示を出してるからです。

 

ダメな政府が管理してるので、ブラック企業並みに普通に工事は続くでしょうね。

まぁ、インフラ整備といえば聞こえはいいですが

そんなにすぐにやらないと行けない工事は、多分ないですよ(笑)

計画的に発注していっていますから。

 

緊急工事は緊急工事で発注とは別で進んで行きますから。

 

この先大丈夫か?

 

先日、うちの会社のトップが

多分、うちの会社は大丈夫。なんて言っていました。

何を根拠に言っているのか?わかりませんが・・・

他業界が厳しいのに、建設業の会社は大丈夫なわけはないと思います。

他業界が落ちれば、税金が入ってこないので公共工事にも予算があまり使えないと思います。

うちのトップは途中で、補正予算が組まれて工事は大丈夫なんて言っていますが

リーマンショックの時はとは訳が違うように思いますが

何でそんなに考えが甘いんでしょうかね。

経営者ならもう少し危機管理を持った方がいいいと思うんですが・・・

何でそんなに余裕かましてるんでしょうかね。

何もないならないで、よかったね。で終わる話ですが

もしもの時の事をもう少し考えて欲しいもんです。

私の方が余程、そう言った事を考えています。

 

まぁ、会社がなくなっても私はそんなに関係ないですが・・・

何とか食べていけるように考えます。

世間がこう言った状況の時に、新しい事を考えておいた方がイイですよ。

 

今後、働き方は必ず変わっていきます。

今回のコロナの影響で、今まで必要なかった商売は必ず無くなっていきますから。

外出自粛で暇を持て余してる間に、他の人より頑張った人がこの先勝ち残っていく

人達だと思います。

 

そんなわけで私もまだまだ新しい事を、色々とチャレンジしていこうと思います。

 

 

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