PREP法とは
私もまだまだですが少し意識するだけで文章が書きやすくなります。
PREP法ってご存知ですか?
物書きさんや構成作家の人など
有名なブロガーさんなども多分、この方法で記事を書いてると思います。
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
Wikipediaから抜粋。
詳しくは
自分流にアレンジ
私の場合は題名に結論を入れることがあります。
タイトルに結論を入れて書き出して
少しだけそこに付け加えてから理由を書き出す。
なかなか事例とか難しいですが
・結論・理由+事例・結論(まとめ)
みたいな感じを意識するだけでだいぶ文章がまとまってきます。
他に意識してることは
・見出しをつける
学生時代の作文には見出しをつけろなんて教えてもらったことはありませんが・・・
見出しをつけると文がまとまってきます。
細分化する訳です。
・難しい漢字は使わない
漢字だらけのブログって自分もそうですが
読むのがイヤになってきます。
自分がイヤなことは他の人もイヤだと思ってます。
個人差があるので実際はわかりませんが(笑)
私が意識してることはそれくらいですが
とにかく自分の型さえ作っちゃえば、文章を書くのは楽になります。
まとめ
絶対にPREP法にしないといけない訳ではないですが
うまく人に物を伝えれない人は覚えた方がイイです。
プレゼンや誰かに報告する時にも使えます。
相手の理解力が低かったら意味はありませんけど・・・
上司に報告する時なんかは
結論から言っちゃうと後の説明が楽だし
なんなら説明しなくてイイ場合もあります。
普段からコミュニケーションを取ってる相手なら
結果だけ言えば『そうか』で終わりますからね。
とにかく少し意識するだけで、どんどん文字が書けるようになります。
ブログは〇〇文字以上書けとか
毎日更新しろとか
(私は毎日更新しようと自分のルールの中で頑張っていますけど・・・)
そんなことよりもまずは文章の型とか
構成を身につけた方がいいと思います。
結論・具体例・オチでもアリだと思うし
友達に何かを伝えようと思って書くのもいいかもしれません。
型=基本になるので自分離流にアレンジしながら型を身につけてください。
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